支援級の担任が変わって見えてきた、次男の学習のこと

学校・支援級のこと

支援級の担任は毎年変わる。

交流級もそうだけど、
先生によって、その1年の授業スタイルは全然違う。

見る視点も違うし、
学習の進め方も違う。

でも私は、それが悪いことだとは思ってない。

むしろ、

「この先生から見たら、うちの子ってこう見えるんだ」

って、新しく気づくことも多い。

今年の先生は、かなりこまめに様子を教えてくれる。

その中で、小学3年生になった次男の“今”が、少しずつ見えてきた。


小3になって見えてきた、学習のつまずき

今やっているプリントは、小2のものもあれば、
カタカナ中心の小1のものもある。

先生からは、

「小3の算数は、5月終わり頃から始められそうです」

と言われている。

理科と社会は交流級で、みんなと同じ小3の内容をやっているけど、
国語と算数は、まだ少し難しい。

だから、ペースを落としてゆっくり進めている。

学校では、
進捗を測るためのテストを重視するより、

一歩進んで二歩下がっても、
その都度理解を深めることを大事にしたい、

とお願いしている。

周りと同じペースで進めることより、

「分かった」
「できた」

を積み重ねていってほしい。


文章問題になると止まってしまう

テストを一人で進めるのが難しくて、
特に文章問題になると止まってしまうらしい。

でも、隣で一緒に文章を読むと解けることもある。

私はこれを聞いて、

「あぁ、“考える”前の段階でつまずいてるんだ」

と思った。

問題の意味が分からないというより、
文章を読むこと自体にエネルギーを使ってる感じ。

本読みをしていても、

自分がどこを読んでるのか分からなくなったり、
単語の区切りや文章の区切りが分かりにくそうだったりする。

だから長文になると、
頭の中が混乱してしまうみたい。

逆に、横でただ文章を読んであげるだけで、
理解できることもある。

“分からない”というより、

“情報整理が追いつかない”

そんな感じに見える時がある。

「指で追いながら読むと分かりやすいよ」

と伝えても、なかなかやらない。

忘れてるのか、
恥ずかしいのか、
本人なりのプライドなのか…。

最近は、リーディングサポートの定規も気になってる。

読む場所が分かりやすくなるだけでも、
ラクになる子もいるみたい。

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「できないと思われたくない」

足し算も、
指を使えば解けることがある。

でも、指を使っていいよと言っても、
机の下で隠れて計算していることがあるらしい。

間違いを指摘されると、

「分かってたし」
「わざとだし」

と言ってごまかすこともある。

療育では、鉛筆を強く握って芯を折ったこともあった。

本人の中で、

“できない”
“間違える”

ってことが、かなり悔しいんだろうなと思う。

小学3年生。

周りとの差も、
少しずつ本人なりに感じ始める時期なのかもしれない。


時計も、数字の感覚もまだ難しい

家では、アナログ時計を読むのがまだ苦手。

時間を聞くと、
Switchやタブレットのデジタル表示を確認している。

数字の感覚も少し独特で、

「3」と「30」の違いが分かりにくそうな時がある。

でも不思議と、

唐揚げ6個を3人で分ける、
みたいな実生活の計算はできたりする。

勉強になると難しいのに、
生活の中では理解できることもある。

その差が、なんとも不思議。

最近は、
色で時間が分かりやすくなってる学習時計も気になってる。

“見やすい”
“分かりやすい”

って、次男にはすごく大事なのかもしれない。


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その子に合う“学び方”を探してる途中

同じ小学3年生でも、
得意なこともあれば、
難しいこともある。

周りと比べると、
焦る気持ちがゼロなわけじゃない。

でも、
「普通」に合わせることより、

次男が、
“分かる方法”
“安心して学べる方法”

を見つけていけたらいいなと思ってる。

今はまだ、
その子に合う“学び方”を探してる途中。


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