「普通」しか言わなかった長男が、自分から学校の話をしてくれた日

凸凹育児(発達グレーゾーン)

ふとした夕飯の時間。
長男がぽつりと話してくれた学校の話に、
思いがけず成長を感じた夜でした。

「普通」しか返ってこなかった日々

以前、ブログでこんなことを書いたことがある。

「学校どうだった?」と聞いても、
長男の返事はいつも

「普通」
「別に」

それ以上、会話が広がることはほとんどなかった。

学校で何があったのか分からない日も多くて、
少し寂しいなと思うこともあった。

小1の子と遊んだ日の話

そんな長男が、夕飯のときにぽつりと話してくれた。

「今日ね、小1の子と遊んだよ」

聞くと、もうすぐ最高学年になる5年生が、
低学年の子たちに
「どうしてもらえたら嬉しいか」というアンケートを取って、
それをもとに一緒に遊ぶ企画をしたらしい。

20分の長い休み時間が2回あって、
そのうちの1回を一緒に遊んだそう。

すると、そのあともう一つの休み時間に、
さっき一緒に遊んだ1年生の子が
長男のクラスまで来て

「また一緒に遊ぼう」

と誘ってくれたらしい。

それで鬼ごっこをしたんだとか。

「足が速い子には全力で追いかけて、
近づきそうになったら加減したりして調整しながら遊んだよ」

そんなふうに話してくれた。

自分から話してくれた、その変化

今まではこちらから聞かないと出てこなかった学校の話。
それを長男が自分から話してくれたことが、
なんだかとても嬉しかった。

精神的に落ち着いてきたのか。
年齢を重ねて少し大人になってきたのか。

理由は分からないけれど、
確実に成長しているんだなと感じた夕飯の時間だった。

もうすぐ最高学年。

これから、友だちとの時間や学校での時間が増えて、
親と一緒に過ごす時間は少しずつ減っていくのかもしれない。

少し寂しくもあるけれど、
こうして成長を感じられる瞬間はやっぱり嬉しい。

どうしても、できないことや苦手なことに目が向いてしまうこともある。

でも、こうやって一つ一つの成長を大切に見つけながら、
これからも子どもたちと過ごしていきたい。

そう思った夕飯の時間だった。

「前は“普通”しか言ってくれなかった頃の話」

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