療育って気になるけど、実際にどんな生活リズムになるの?
うちも始める前は「放課後どう回るの⋯」「送迎めっちゃ大変かな?」って不安でいっぱいだった。
今日は、小学生組が療育に通っている日の1日をまるごと紹介。
まずはざっくりスケジュールから👇
療育に通う日の流れ(例)
14:45〜15:40 小学校下校(次男は5時間目まで/長男は6時間目まで)
14:50〜15:45 療育スタッフが学校へお迎え
15:55〜17:30頃 療育での活動(個別・集団)
16:35〜17:35 療育スタッフが学童へ送り
16:35〜17:35 学童で過ごす
16:40〜17:30過ぎ 母がお迎え(仕事終わりで学童に直行することが多い)、末っ子と五時間目までで早く終る次男を16:30に迎えに行って、17:30に長男お迎え。
18:00〜21:00 帰宅・夕飯・宿題・お風呂
21:30〜22:00 就寝準備
🚌 学校から療育への流れ
平日は毎日療育。学校が終わると、そのまま療育のスタッフさんが学校まで迎えに来てくれる。
この送迎があるだけでめちゃくちゃ助かる!
雨の日なんかは特にありがたくて、傘を忘れてても送迎車に乗れるから「セーフ!」ってことが何回もあった(笑)。
多分、車での送迎なのは子どもたちの安全を考えてのことと思う。
注意力が散漫だったり、交通ルールがまだあやふやだったり、そういう子も多いはず。
うちのコもまさにそのタイプで、先生が全体に声をかけても動き出せないことがよくある。というか聞いてなかったり、他のこと話して夢中になったり⋯
だから先生たちも「とにかく安全第一」で車送迎にしてくれてるのかなぁと感じてる。
ココだけの話、その送迎車の中に忘れ物をよくしちゃう(笑)。
ランドセルの中じゃなく、なぜか送迎車の座席にポロッと残ってる。水筒、上靴、筆箱etc
まさにうちのコの「注意力散漫パワー」全開だなぁと思う瞬間。
🏠 親の仕事終わりとお迎え事情
療育が終わったあとは、そのまま学童へ送ってもらえる流れ。
だから私は仕事が終わったら学童に迎えに行くことが多い。
お迎え先が一箇所にまとまるのはほんとありがたい。
ただ、学校の時間割によって終わる時間が違うのはちょっとややこしい。だから送迎時間はいつも頭回転させながら行く。
たまに曜日間違えて早く行ってしまってふたりとも17:30の日だったりすると末っ子と二人で一旦引き返すことも💦
🛒 兄弟で時間がズレる問題とすき間時間
長男はほぼ毎日6時間目まで、次男はだいたい5時間目まで。
この差が40分くらいあるから、次男だけ先に帰ってきて、そのあと長男を迎えに行くパターンもしょっちゅう。
「待ち時間どうする?」ってなるけど、いつも買い物ばっかりもできない。っていうか、私がしんどくて💧
一旦家に帰って、保育園の洗濯物を片づけたり、次男の支援級からの手紙を読んだりすることが多い。
ただ、ここで一回帰宅すると「帰ってきた=もう今日は終わり」って思うのか、次男と末っ子のスイッチが切れちゃうことも(笑)。
「え、まだお兄ちゃん迎えに行くん?」って不機嫌モードに突入したりする。もう17:30だから早く車に乗ってっていてもグダグダしちゃうことも頻回。
そこからまたみんなで車に乗り込むのが、地味にハードル高かったりする。
🚗 療育の送迎事情と親の本音
療育は基本的に送迎つき。だから学区外の子でも通えるけど、うちが通ってるところは近所の子が多い。
本当は自宅送迎もしてもらえるみたい。
でも正直、使いにくいって思ってしまう…。
送迎時間に合わせて家で待ってないといけない
子どもが帰宅するまでくつろげない
送迎の先生に毎回気をつかう
そんな理由で、結局は私が送迎することが多い。
「自宅送迎の方が楽なのかなぁ…でも気持ち的には落ち着かない」っていうのが本音。
📩 家に帰ってからの夜の流れ
18時前には学童で全員そろって帰宅。
そこからは怒涛の時間!
ごはん作って食べて、宿題見て、お風呂入れて…。
やることは山ほどあるのに、子どもたちは「ただいま!」って帰ってきた瞬間から全力で遊びだす(笑)。
「今からご飯だから椅子に座って〜!」って声をかけても、ブロック遊びや戦いごっこ、ゲームに夢中で全然動かない。
兄弟げんかもだいたいこの時間帯に勃発。
ごはんよりケンカの方がパワー使ってる?ってくらい大騒ぎになることもある。
そんなこんなで、布団に入れるのは21時半〜22時ごろ。
「療育がある日は夜までバタバタ」っていうのが、やっぱり正直な感想。
まとめ
療育に通うと、どうしても送迎や兄弟の時間差でバタバタはする。
でも、放課後を安心して任せられるし、子どもたちにとっても必要な時間。
結果的には、うちの生活には欠かせない流れになってる。
保育園児が療育に通う1日の流れも記事にしたのでまたのぞいてみてね😀
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