二人目どうする問題。年齢、焦り、不安、そして…

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二人目、つくる?つくらない?
これは、私にとってなかなかの大問題でした。
赤ちゃんはかわいい。けど、つわりや陣痛のしんどさもちゃんと覚えてる…。
そんな気持ちのあいだで、グラグラと揺れた日々のことを、今日は書いてみようと思います。

「二人目つくるか、作らないか問題」

次男の妊娠がわかったのは、長男の3歳の誕生日が近づいてきたころ。
「なんか最近、気持ち悪い日が多いなぁ…」と。

もともと生理不順で、いつも周期通りじゃなかったから、あまり気にしてなかったけど。
思い返せば、長男のときは…陣痛は痛いし、つわりもキツかったし、こむら返りも辛かったし、赤ちゃん育児も大変で。
「もう産まない!」って何度も言ってたなぁ。

でも長男が少しずつ大きくなって、自分も20代後半になってくると…
なんとなく焦りが出てきて。

友だちの赤ちゃんを抱っこしたとき、
「ああ…やっぱり赤ちゃんってかわいいな」って。

年齢のことを考えると、もし二人目を望むなら今がタイミングなのかも…
なんて、いろいろ考えたりして。

もちろん不安もいっぱい。
またつわりに耐えられるかな?
陣痛の痛みは?
肋骨まで痛くなったよなぁ…
それに、長男を育てながら仕事しつつの妊婦生活なんて…できるのかな?

そんな気持ちを夫と話して、少しずつ二人目のことを考えるようになりました。

2歳差育児?3歳差育児?
いろいろ調べてはみたけれど、結局のところ授かりもの。
思うようにはいかないものですね。

生理周期とタイミング、夫の出張やお互いの疲れ具合なんかもあって…
そんなこんなで、自然と3歳差になっていました。

…でも、やっぱりつわりは辛かったし、妊娠生活もいろいろあったなぁ。
その話は、また別の機会に。


✅ 読んでくれた方へのメッセージ

焦る気持ちも、不安も、ぜんぶひっくるめて正解だと思う。そんな風に思ってもらえたらうれしいです。

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