「いきなりじゃない」がありがたい。支援級の事前顔合わせの話

凸凹育児(発達グレーゾーン)

入学や進級前、支援級には“事前の顔合わせ”がある!?

教室や先生、過ごす場所をあらかじめ確認できるこの時間。
子どもにとっても、見守る親にとっても、実はすごく大きな意味があるなと感じた。

ドキドキの新学期。
その前にある、ちょっとの時間だけど大切な準備の時間の話。

支援級は入学前・進級前に“顔合わせ”がある

支援級って、入学式や進級式の前に
先生との事前の顔合わせの時間がある。

・どの教室に入るのか
・靴箱はどこか
・机はどの席か
・ロッカーの場所

こういうのを、実際に一つひとつ確認していく。

付箋とかマークをつけてくている。他の子は新年度の初登校で発表されるから、情報漏れないように、支援級の子だけ自分のクラスや席を把握できるようにしてある。


初めての環境への不安を減らすための時間

初めての場所、初めての先生。
それだけでフリーズしちゃう子や落ち着かなくなってしまう子もいる。

うちの子は少しフリーズしてしまうタイプ。

だから、事前に一度行けるっていうのは本当にありがたい。

うちの学校では前日に行われていて、

・連絡帳の使い方(支援級の先生と保護者がやり取りする用)
・登下校どうするか(送迎ありか)
・誰が迎えに来るのか
・どこで受け渡しするのか

細かいところまでしっかり確認する。

先生と保護者でタッグを組んで子どもを安全に学校生活を安心して過ごしてもらうために大切な情報共有。


通級との違いも感じたところ

通常級だと、新学期スタートと同時に全部が一気に始まる。

クラスここです
先生この人です
はいスタート!

…いや、情報量多いって。ってなるやつ。

その点、支援級は“助走あり”。

一回つながってからスタートできるのは、かなり大きいなと思う。


わが家の様子

新しい支援級の先生は、前に関わってもらったことがある先生だった。

それだけで、親の安心度ちょっと上がる。

支援級の先生の紹介の後、普通学級の担任も紹介され、新しく来た先生でした。

子どもは
ちょっと顔こわばってるな〜と思いながら見てたけど自分から挨拶してた。

内心ドキドキなのに、がんばってる感じ。

(そのあとめっちゃ疲れてたけど。そりゃそうだよね。)

でも、一対一で落ち着いて話せたのは良かったみたい。

いきなり大人数の中にポンじゃなくて、
「ここがあなたの場所だよ」って先に見せてもらえる感じ。


見てる親のほうが、そわそわしてる

これ、あるあるかなと思うんだけど

子どもより親のほうが落ち着かない。

大丈夫かな
ちゃんとやれるかな
迷惑かけないかな

頭の中、ずっとグルグル中。

しかも結論出ないやつ。

でも、実際に行ってみて
先生と話して、教室見て、

「あ、なんとかなるかも」ってちょっと思えた。

この“ちょっと”が大事。多分親の不安も子どもは敏感に読み取るから、私が安心していると子どもの不安要素は少し減る(と私は思っている。)


新しいスタートに向けて

新しい環境って、それだけで体力使う。

子どももがんばってるけど、
見守る側も、けっこうがんばってる。

不安ゼロの人なんて、たぶんいない。

でも、

ちょっと慣れて
ちょっと分かって
ちょっと笑える瞬間が増えていく。

その積み重ねで、ちゃんと居場所になっていく。

最初からうまくいかないかも知れないけど、大丈夫。

子どもも、親も、ゆっくりでいい。

いいスタートになりますように。

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